血圧が高い、なんとか血圧を下げたいという声が多いです。いわゆる高血圧である人はもちろんのこと、予備軍というべき正常高値血圧という人達も含めれば、日本人の半数近くの人が血圧を下げたほうがいいと言われます。

ちなみに高血圧は、最高血圧が140mmhg以上または最低血圧が90mmhg以上で、正常高値血圧は最高が130mmhg以上または最低が85mmhg以上のことをいいます。しかし血圧は多くのことで上がりますから、一回の測定で判断するのではなく、何度か測定して、その平均値を診断基準の対象値としているのです。

また自宅で測ったときと、病院で測ったときでは、自宅での方が5mmhgや10mmhgは低いの普通で、なかには20〜40mmhgも差がある方がいます。自宅の方が簡単ですし、何度も測って平均をとることもできますし、また毎日血圧を測っていれば、傾向もわかりますから、オススメします。

高血圧は代表的な生活習慣病ですが、サイレントキラーといわれるようになかなか具体的な症状は出なくて、いざ症状が出る時はかなり危ない時が多いですから、日頃から血圧を測っておくことをオススメします。そして高血圧自身の症状より問題なのは、心筋梗塞・脳卒中・腎不全などが発症することが多いことが問題で、それらが発症したときはかなり危険です。 これは高血圧というのは、血管の内部の圧力が正常より高いですから、それだけ血管を痛めるために、血管が詰まったり、切れたりするために起こることです。

ご存知のメタボリックシンドロームは、死の四重奏ともいわれる、肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病ですが、これらは密接に関係があり、どれも生活習慣を変えることで改善が見込まれるのです。 生活習慣病というのは、日常生活をどう送るかによってかかる病気です。血圧を下げる薬を飲んでそれだけで治ったと思って、対症的に対処することは、根本的な原因の生活習慣を変えないので、かなり危険なことをしていると思ってください。

ですから、食事を栄養のバランスとカロリーの低減をし、適度な運動をして、睡眠を十分にとって、ストレスを減らすというような、昔から言われているようなことをすれば、血圧は下げることが可能なのです。 生活習慣病だと自覚を持って、これらの生活改善を1つでも2つでも取り入れれば、それだけあなたの命を助けることをしているのです。

このサイトで、血圧の大切さや血圧をどう下げるかを学んでいただければ幸いです


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血圧について
血圧は、高いと高血圧が心配になりますね。でも、やたら心配する前に、血圧測定をする際に正しい血圧値を得るように準備しましょうね。
高血圧
高血圧とは、収縮期血圧が140mmHg以上、または拡張期血圧が90mmHg以上が基準になりますが、どうして高くなるのでしょうか?
低血圧
低血圧は高血圧ほど騒がされていませんが、本人にしてみるとQOL(生活の質)が下がってけっこうたいへんなのです。